No.9
西谷の森
キクバヤマボクチ (1)
大好きな花の一つです。
どの花にピントを合わせたらいいのかしら・・・
10/26 西谷の森
キクバヤマボクチ (2)
頭花は横向き〜下向きにつく。
総苞片は線形針状で、内片は直立、外片はほぼ開出する。
管状花は白色または紅紫色でコントラストが美しい。
紫色が濃い花は本当に美しく、見とれてしまうほど。
10/26 西谷の森
リンドウ
一本の茎頂部に、花束みたいにたくさんすぎるほど花を付けています。
これはやっぱり真上から撮るしかないのかな〜〜
10/26 西谷の森
ボントクタデ
花序は紐状、先が垂れ下がり、淡紅色の小さな花をまばらにつける。
よく似た ハナタデ は、
葉の長さがやや短く、
葉先が尾状に尖り、
花序の先が垂れ下がら
ない。
10/26 西谷の森
ウメバチソウ
仮 雄しべ 5個は、
先が糸状に12〜22裂し、
先端に小さい球状の黄色
い腺体がつく。
雄しべの柱頭は 4裂する。
10/26 西谷の森
ツリガネニンジン
よく似た花に イワシャジン や ソバナ などがある。
この仲間(ツリガネニンジン属)は、根を薬用にすることから、イワシャジン、ヒメシャジンやフクシマシャジンなど 生薬名 「 沙参 (しゃじん)」の名をもつものがほとんどですが、
ツリガネニンジン と ソバナだけが 「シャジン」 の名を持っていません。
10/26 西谷の森
ヤマハギ
秋の七草に言われるハギはこのヤマハギを指す。
ヤマハギ(山萩)の花は、 基部の葉より出ている。
マルバハギ(丸葉萩)は、 葉のわきに葉より短い紅紫色の総状花序を出し、かたまってつく。
10/26 西谷の森
テイショウソウ
ちょっと遅かったかな。
名残りの花です。
1個の頭花は、3個の小花から成っていて、
一つの小花は1個の雌しべを持つので、
一つの頭花には3個の雌しべがある。
また、一つの小花には5個の裂片があるので、一つの頭花で15個の裂片がある。
10/26 西谷の森
コウヤボウキ (1)
何度も挑戦しますが、なかなか上手く撮れません。
弘法大師さま
秘策はないでしょうか。
10/26 西谷の森
コウヤボウキ (2)
図鑑には、
「本年枝の先に直径1cmほどの頭花を、1個ずつつける。」
とあります ・・・
どうしたんでしょう〜〜
この枝には頭花が双子ともう一つ、三つもついています。
10/26 西谷の森
コウヤボウキ (3)
他の図鑑でも、
「1年目に伸びた枝の先に白色の頭花を
単生
させる。
一つの頭花は 筒状花が10〜15個付き、筒状花の先は5裂し、くるくるとカールしている。」
とある。
ともあれ、カールした様子はなかなか面白くてかわいい。
高野山では、きっと箒 として重宝されたことでしょう。
10/26 西谷の森
銀 山
ヤマラッキョウ (1)
11/2 銀 山
サルトビイバラ (実)
11/2 銀 山
ヤブコウジ (実)
11/2 銀 山
センブリ
11/2 銀 山
アキノタムラソウ
11/2 銀 山
ヤマハッカ (?)
11/2 銀 山
アキノキリンソウ
11/2 銀 山
ヤマラッキョウ (2)
11/2 銀 山
ツルリンドウ (実)
11/2 銀 山
フユノハナワラビ
11/2 銀 山
ウメバチソウ (1)
11/2 銀 山
ウメバチソウ (2)
11/2 銀 山
リンドウ (1)
11/2 銀 山
リンドウ (2)
11/2 銀 山
リンドウ (3)
撮影会への参加は 今年 最後となりました。
山肌に咲いていたリンドウの花は 秋には不似合いなほど 淡〜い 淡〜いブルーで した。
11/2 銀 山
「おりおりのはな」
は
しばらく冬眠します
カメラ : Canon EOS 60 D レンズ : Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM
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